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【高校生向け】IT企業の一日をのぞいてみよう!

「IT企業で働く人って、普段どんな仕事をしているんだろう?」

「エンジニアは一日中パソコンに向かってプログラミングをしているの?」

IT業界に興味があっても、実際に働く人の一日をイメージするのは難しいかもしれません。

スマートフォンのアプリやWebサイト、企業のシステムなど、私たちの身近なところにはIT技術がたくさん使われています。そうしたサービスを支えているのが、IT企業で働くエンジニアたちです。

今回は、IT企業で働くシステムエンジニアやプログラマーの一日を、時間の流れに沿って紹介します!

なお、この記事で紹介するスケジュールや仕事内容は、あくまでも一例です。実際の勤務時間や業務内容は、企業や職種、担当するプロジェクトによって異なります。

① 9:00 出社・一日のスケジュールを確認

出社したら、まずはメールやチャットツールを確認します。

チームのメンバーから届いた連絡や、前日までの仕事の進み具合をチェックし、その日に取り組む作業を整理します。

IT企業では、チームで情報を共有しながら仕事を進めることが多くあります。

最近では、オフィスに出社するだけでなく、自宅などから働くリモートワークを取り入れている企業もあります。

② 9:30 チームミーティング

午前中は、チームメンバーとのミーティングです。

例えば、次のような内容を確認します。

  • 前日までにどこまで作業が進んだか
  • 今日取り組む仕事は何か
  • 困っていることや相談したいことはないか
  • チーム全体のスケジュールに遅れはないか

システム開発は、一人だけで完成させるものではありません。

プログラマー、システムエンジニア、デザイナーなど、さまざまな担当者が協力して一つのサービスを作り上げます。

そのため、プログラミングの技術だけでなく、自分の考えを伝えたり、相手の意見を聞いたりするコミュニケーション能力も大切です。

③ 10:00 プログラミング・システム開発

いよいよ、開発作業の時間です!

プログラマーは、設計書などをもとにプログラムを書き、システムやアプリケーションの機能を作っていきます。

例えば、次のような開発があります。

  • スマートフォンで使うアプリの開発
  • インターネットで利用するWebサイトの制作
  • ネットショッピングの注文・決済システムの開発
  • 企業で使う業務管理システムの開発

プログラミングでは、思ったとおりに動かないこともあります。

エラーの原因を調べ、プログラムを修正し、もう一度動作を確認する。こうした作業を繰り返しながら、少しずつ完成に近づけていきます。

自分が書いたプログラムによって機能が動いたときは、大きな達成感を味わえる仕事です。

④ 12:00 昼休み

お昼休みは、食事をしたり、同僚と話したりしてリフレッシュします。

仕事中は集中してパソコンに向かう時間も多いため、適度に休憩を取ることも大切です。

⑤ 13:00 動作確認・テスト

午後は、開発したプログラムが正しく動くかを確認します。

例えば、アプリのログイン機能を開発した場合、正しいIDとパスワードでログインできるか、間違った情報を入力した場合は適切なメッセージが表示されるかなどを確認します。

システムは、ただ動けばよいというわけではありません。

利用する人が安心して使えること、操作しやすいこと、予想外の操作をしても問題が起きないことなど、さまざまな視点からチェックします。

不具合が見つかった場合は、原因を調べて修正します。

⑥ 15:00 打ち合わせ・進捗報告

開発作業の進み具合をチーム内で共有します。

場合によっては、お客様との打ち合わせに参加することもあります。

システムエンジニアは、お客様がどのようなシステムを必要としているのかを聞き、実現するための方法を考える仕事も担当します。

「どんな機能が必要なのか」「どのようにすれば使いやすくなるのか」などを考え、技術的な視点から提案することもあります。

ITの仕事は、パソコンの中だけで完結するものではありません。人と話し、相手の要望を理解することも重要なのです。

⑦ 17:30 作業の整理・退社

一日の終わりには、その日に行った作業や残っている課題を整理します。

翌日に取り組む内容を確認し、チームに必要な情報を共有したら仕事は終了です。

開発の状況によっては、ミーティングが多い日や、プログラミングに集中する日もあります。


IT企業の仕事はプログラミングだけじゃない!

今回は、IT企業で働くエンジニアの一日を紹介しました。

IT企業の仕事というと、「一日中パソコンに向かってプログラミングをしている」というイメージを持つ人もいるかもしれません。

しかし、実際にはプログラミングだけでなく、チームでの打ち合わせ、システムのテスト、お客様とのコミュニケーションなど、さまざまな仕事があります。

そして、こうした仕事の積み重ねによって、私たちの生活を便利にするアプリやWebサービスが生まれています。

「アプリを作ってみたい!」「Webサイトの仕組みを知りたい!」「自分のアイデアをプログラムで形にしてみたい!」

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