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電車通学者なら、一度は気になったことがある「運転台の操作機器」

    最近の通勤電車や新幹線では、加速とブレーキを1本のレバーで操作する「ワンハンドルマスコン」が主流になっています。

    一方で、かつて多くの車両で採用されていたのが、加速用とブレーキ用のハンドルを別々に操作する「ツーハンドルマスコン」です。

    • ワンハンドルマスコンとツーハンドルマスコンの違いは?
    • なぜワンハンドルが主流になったの?
    • 運転士はどのように操作しているの?

    今回は、ワンハンドルマスコンとツーハンドルマスコンの特徴やメリット・デメリットを分かりやすく解説しようと思います。さらに後半では、東京ITプログラミング&会計専門学校名古屋校にある本物の東急7700系運転台を使用した運転シミュレータについてもご紹介します。

    ★ワンハンドルマスコンとツーハンドルマスコンの違いとは?

    まずは両者の違いを比較してみましょう。

    項目ワンハンドルマスコンツーハンドルマスコン
    操作方法1本のレバーで加速とブレーキを操作加速用とブレーキ用を別々に操作
    特徴操作系が統合されている運転操作を細かく行える
    メリット誤操作を防ぎやすい・確認動作がしやすい伝統的な運転感覚を味わえる
    デメリット車種により操作方式が異なる慣れるまで操作量が多い
    採用例新幹線・通勤電車・新型車両国鉄型車両・旧型私鉄車両

    ※操作方法は鉄道会社や車両形式によって異なる場合があります。

    ★なぜワンハンドルマスコンが主流になったのか?

    現在、多くの鉄道会社がワンハンドルマスコンを採用しています。

    その理由は主に「安全性」「操作性」「自動運転システムとの相性」の3つです。

    1. 誤操作防止による安全性向上

    ツーハンドルでは加速ハンドルとブレーキハンドルを別々に操作します。

    一方、ワンハンドルでは1本のレバーに機能が集約されているため、操作ミスのリスクを減らせます。

    また、多くの車両では「奥側がブレーキ」となるフェイルセーフ思想が取り入れられており、緊急時の安全性向上にも貢献しています。

    2. 運転士の負担軽減

    ワンハンドルマスコンは片手で加速から減速まで行えるため、もう一方の手で指差喚呼やスイッチ操作を実施できます。長時間乗務する運転士の負担軽減にもつながっています。

    3. ワンマン運転やATOとの相性が良い

    近年はホームドア設置やワンマン運転が進み、ATO(自動列車運転装置)やTASC(定位置停止支援装置)を導入する路線が増えています。ワンハンドルマスコンはこうしたシステムとの親和性が高く、現代の鉄道運行に適した操作方式として広く採用されています。

    ★実際にワンハンドルマスコンを操作してみよう!実際に使われていた運転台での運転シミュレータ

    ここまで読んで、

    「実際にワンハンドルを触ってみたい!」と思った方も多いのではないでしょうか。

    東京ITプログラミング&会計専門学校名古屋校には、実際に東急7700系で使用されていた本物の運転台を移設した本格運転シミュレータがあります。

    ◎東急7700系とは?

    東急7700系は、日本初のオールステンレス車両として知られる東急7000系を大規模更新して誕生した車両です。

    東急電鉄伝統の「手前で力行・奥でブレーキ」のワンハンドルマスコンを採用し、多くの鉄道ファンに親しまれました。

    シミュレータでは実車同様の操作感を体験でき、本物のマスコンならではの重量感や操作フィーリングを味わうことができます。

    ゲームでは体験できないリアルな運転操作に挑戦してみませんか?

    ★鉄道業界を目指すならオープンキャンパスへ!

    東京ITプログラミング&会計専門学校名古屋校では、鉄道業界への就職を目指す高校生を対象にオープンキャンパスを開催しています。

    • 鉄道会社で働きたい
    • 鉄道運転士や車掌を目指したい
    • 鉄道が好き
    • 実物運転台を操作してみたい

    そんな方は、ぜひ一度ご参加ください。皆さまのお越しをお待ちしています。

    詳しくは→ 鉄道&観光・トラベルコース オープンキャンパス – 東京ITプログラミング&会計専門学校名古屋校

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